こんにちは!Kreisの山下です^^
今回も婚活に関するお悩み相談にお答えしました。
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 結婚相談所で婚活をしている
- お見合いが全く組めていない
- どういう人にお見合い申し込みをしたらいいのか分からない
43歳 婚活歴3ヶ月の男性のご相談
初めまして。
今年から結婚相談所で婚活をスタートしました。
年齢もあってか、お見合いが全く組めていません。
担当者の人からは「もう少し条件を広げてみましょう」と言われますが、
どこまで広げたらいいのか悩んでいます。
何か目安になるものがあれば、教えてもらえると嬉しいです。
お見合いが組めない時にまず確認して欲しいこと
まず「お見合いが組めない時に確認してほしいこと」をお伝えしますね。
そのあとに「どれくらい条件をゆるめたらいいか」をお伝えします。
まず、お見合いが組めない時に確認してほしいこと
- プロフィール写真はプロが撮ったもので笑顔で爽やかに写っているか
- プロフィールは必要な情報が載っている、会いたいと思う内容になっているか
をまずは確認をしてみてください。
①プロフィール写真で見直すこと
プロフィール写真で次のような写真の場合は、今すぐ撮り直すことをおすすめします。
- 太っている
- 笑っていない
- 写真全体の印象が暗い
です。
ご自身もお相手に申し込む時は、写真の印象によって申し込むかどうかを判断していると思います。
お相手も一緒で、写真が良くなければ、中身を見てもらうことすら叶わないので、改めて見直してみてもらえると良いと思います。
②プロフィールで見直すこと
プロフィールですが、必要な情報はちゃんと載っていますでしょうか?
- 活動をスタートするきっかけ
- お仕事
- 趣味、休日の過ごし方
- 結婚観
は最低でも載せるようにしましょう。
情報が少ないと興味を持ってもらうことに繋がらないので、
必要な情報は漏れなく書いておくのがおすすめです。
また、会いたいと思う内容になっているかどうかも確認しましょう。
全体的に文章が少ないと、ご自身のことが伝わっていないので、会いたいと思われる確率は低くなります。
また、持病や宗教面のことなどの機微情報を載せている場合は、
お相手への影響を考えてフォローする文章を一緒に載せるなど
「お相手が読んだ時にどう感じるのか?」
「不安に感じさせるような内容になっていないか?」
という視点で改めてチェックしてみてください。
お相手を申し込む時の条件面をどれくらい広げればいいのか
先ほどお伝えした2つの部分が問題なければ、
「お相手を申し込む時の条件面をどれくらい広げればいいのか」
をお伝えします。
まずは
- 年齢
- 住んでいるところ
- 譲れない条件
の3つを設定して、お申し込みするのをおすすめします。
①年齢について
年齢は、なかなか申し込みが通らない人は
自分の年齢よりも上の人に申し込むようにするのがおすすめです。
やはり若い年齢はどの層にも人気なので、上の年齢を狙ったほうが成立しやすい傾向にあります。
②住んでいるところについて
自分の住んでいる周りの県(移動時間、1時間くらいで行けるところ)も含めて設定すると間口を広げられます。
例えば、東京に住んでいる場合は、「神奈川」「千葉」「埼玉」を追加するイメージです。
③譲れない条件について
譲れない条件は
- タバコを吸わない
- 子供を希望する
- 初婚が良い
など、絶対に外せない条件を1つ設定しましょう。
「結婚後も絶対変わらない価値観」が自分の中にあるのであれば、それを設定するのがおすすめです。
最後に
これで、まずは1週間で20名ずつ申し込んで行き
どれくらい成立するかを見て、成立しない場合は条件を減らしていくのがおすすめです。
あとは、お見合いもうしこみが入った時は、写真やプロフィールだけの印象で決めずに
まずは会ってみることをおすすめします。
会ってみないことには会話の相性や、その人のもつ雰囲気、一緒にいて居心地が良いかどうかは分かりません。
そこを確認するためにも、積極的にお会いすることをおすすめします。
お見合いが成立しないということは「高嶺の花」に申し込んでいる可能性が高いです。
つまり、他の人からも人気がある人に申し込んでいるということです。
そこのずれを少しずつ無くしていきながら、お申し込みをしていくと
成立する確率があがっていきますので諦めずに行っていきましょう!
まとめ
- お見合いが組めない時はまずは「プロフィール写真」と「プロフィールの内容」を確認
- お見合い申し込みをする時は「年齢」「住んでいるところ」「絶対譲れない条件」の3つを設定
- 1週間で20名申し込んで、成立率を見て少しずつ条件を調整していく
- 申し込みが入ったら、とにかく会ってみる
- 諦めずに申し込む