こんにちは！Kreisの山下です＾＾
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 婚活をしている
- 言語化が苦手
- 相手に伝える時に言葉がうまく出てこない
私は恋愛経験ゼロの男性専門の婚活サポートをしている中で
やはり、成婚していくために大事なことって「相手に本音を出せるかどうか」
そして「その本音の伝え方が大事」だと日々感じています。
男性は特に言語化が苦手だったり、伝え方がストレートになってしまって
誤解を生んだりしてしまいがちなので、今回はそんな本音の出し方を3つに絞ってお伝えします。
「言語化が難しい」「伝えたいことが伝わらない」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
成婚するために大事な上手な本音の出し方3選
成婚するために大事な上手な本音の出し方①「自分のことを本当に理解しているか」
まずは自分のことを理解していないと相手にも伝えられないですし言語化もできないです。
そこでおすすめなのは日記をつけることです。
「今日の出来事に対して自分はどう思ったのか」を書き出していきましょう。
男性は特に理論的な生き物なので、感情にフォーカスする癖がない人が多いです。
なので、日々の生活の中で自分がどう思ったのかを意識して書き出すことが
言語化することにつながるので、特に「相手に伝える時に言葉が出てこない」
という人はやってみることをおすすめします。
成婚するために大事な上手な本音の出し方②「まずは自分をさらけだす」
言語化ができるようになってきたら、相手にどんどん自分のことを知ってもらいましょう！
自分のことをさらけ出すことで相手も本音が言いやすくなります。
自分の情報を出すだけでなく「自分の情報を出す＋相手のことも聞く」ということをセットで行うことで
「自分語りする人」という印象を避けられるのでおすすめです。
イメージとしては「自分のことは冒頭にさらっと伝え、相手のことを深掘りするきっかけにする」
というのがちょうど良いです。
話を聞いてくれる姿勢を示すことで、さらに相手に安心感を与えられるのでおすすめです。
成婚するために大事な上手な本音の出し方③「白黒つけようとしない」
男性は特に白黒つけて結論を出そうとします。
しかしそこは重要でなく「お互いの考えを出し合えたことが大事である」と考えるようにしましょう。
相手に「自分のことを受け入れてもらえた」と感じるのは、
「話を真剣に聞いてくれた」という部分が大きいので
どちらが正しいというのは関係ないですし、それが解決されなくても全く問題ないです。
お互いの考えを擦り合わせて、お互いが気をつけたり配慮することで
関係を続けていくことができるので
まずは伝え合える関係を作れるように向き合っていきましょう。
話を聞く時は一歩引いて客観的に聞くこと
主観的に聞いてしまうと「自分のことを否定されている」と感じたりしてしまう原因になるので
少しひいて「この人はこういう考えなんだな」と捉えることが大事です。
伝える時は相手を否定せずに「自分はこう思った」という事実だけ伝えましょう。
「こうしてもらえたら、こちらもこう思える」ということがあれば伝えることで、
相手も対策が分かるのでおすすめです。
ただし強要はせずに「もし可能だったら…」という風に伝えると角が立たないのでおすすめです。
最後に
真剣交際に入る段階ではお互いに本音がある程度伝え合える関係性になっていると
プロポーズまで迷いなく進みやすいので
ぜひ、仮交際中にどんどんお相手と会っていき関係構築をしていってください。
自分でやっている婚活方法が上手く行っていないと感じている方や、
婚活のプロに相談をしながら婚活を進めていきたい方は、
まずは無料カウンセリングにて現在の婚活の状況を教えてください(*＾＾*)
お話をじっくり聞いた上で、あなたに合った婚活プランをお伝えさせていただきます！