こんにちは！Kreisの山下です＾＾
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 婚活をしている
- 結婚前提で交際している相手がいる
- 結婚相手の決め手が分からない
結婚相談所で活動している方もアプリで活動している方も
婚活しているのであれば絶対に知っておいてほしい結婚前の確認事項を
3つに絞ってお伝えします。
これは、成婚退会後や真剣交際に入った時に
価値観の違いとして生まれやすいものなので
交際時に確認しておくことをおすすめいたします。
不幸な結婚とならないためにも、ぜひ最後までご覧ください。
不幸な結婚をしないための 確認事項3選
不幸な結婚をしないための確認事項①「自分が絶対に許せないことをする人かどうか」
まず、自分が生活をする上でだったり、
今まで生きてきた中で「これだけは譲れない」ということだったり、
「絶対に許せないこと」を書き出してみましょう。
この自己分析ができていないとお相手と一緒に過ごしている中で
「こういうことをやる人だったんだ」「思っていたのと違う」となってしまい、
関係を続けていくことが難しくなってしまいます。
つまりこれが「価値観の違い」というものです。
価値観の違いを感じやすい部分としては
・お金に対する考え方
・生活をする上でのこだわり
・周りの人への配慮する部分
・善悪の定義
などが特に多いです。
全てを確認することは難しいかと思いますが「自分にとって絶対許せない」「絶対に許容できない」
というものは必ず確認しておきましょう。
不幸な結婚をしないための確認事項②「相手の周りの人との付き合い方を知っておく」
例えば、家族との関わり方や友達との関わり方など
お相手の周りの人との付き合い方や考え方は知っておくことが大事です。
それを聞く中で、違和感を感じるのであれば、それは結婚後に顕著に感じることとなります。
なぜなら、結婚することでお相手の周りにいる人との付き合い方がこちらにも影響してくる場合が多いからです。
必ず年末は友人同士で飲みに行くのを大事にしているお相手であれば、それを受け入れられるのかどうか
親には必ず仕送りをする！とお相手が決めているのであればそれを受け入れられるのかどうか
など、その人にとってのスタンスがあるので、必ずそこは確認しておきましょう。
結婚は家同士の付き合いという考えもまだまだ残っているので
自分とは育ってきた環境が違うという前提のもと人付き合いの考え方は、よくよく確認しましょう。
最後に不幸な結婚をしないための確認事項③「ご自身の気持ち」
結婚相談所では、活動自体がいつ運命のお相手と出会えるか分からないので、
出会えるまで持久走を続けていくという意味でも長期化すると活動が辛くなってくることもあり
選んでくれるお相手がいれば、多少違和感があっても目をつぶってでも成婚しようという
「成婚」が目的になってしまい、自分の気持ちを横においてしまう方もいらっしゃいます。
そうなると本末転倒で、入籍後に一緒に暮らし始めて違和感に耐えられなかったり
気持ちがなくなってしまうと関係が破綻してしまうこととなります。
お相手が求めてくれると、そのお気持ちにのっかってしまった方が楽だと思いますが
長い目で見た時に長く一緒にいられる人を見つけるためにも
ご自身のお気持ちはしっかり確認するようにしましょう。
特に判断する目安としては
「他の人だったら嫌だと思うこともこの人だったら許容できる」
という気持ちがあれば、長く一緒にいれるお相手だと確信を持ってもらっていいと思います。
結婚は生活なので、許容する気持ちがないと続けていけません。
自分の考えよりも、相手を尊重したいというお気持ちがあると
ゆずりあって生活できることにつながるので、そこを重視してみてください。
最後に
弊社では、成婚退会後も会員様が無事に入籍できたかどうかをご確認して、
必要な場合はご相談にものっています。
今まで相談所が間に入ってすれ違わないように取り持っていたので、
成婚退会後に喧嘩をしてしまったりすれ違ってしまうのは当然です。
そこでお相手とどう向き合うのか、諦めずに関係を続けていくためにはどうしたらいいのかを
一緒に考えていきますので、ぜひ一緒にがんばっていきましょう。
自分でやっている婚活方法が上手く行っていないと感じている方や、
婚活のプロに相談をしながら婚活を進めていきたい方は、
まずは無料カウンセリングにて現在の婚活の状況を教えてください(*＾＾*)
お話をじっくり聞いた上で、あなたに合った婚活プランをお伝えさせていただきます！