こんにちは!Kreisの山下です^^
今回も婚活に関するお悩み相談にお答えしました。
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 女性との会話が苦手で婚活をするのに躊躇している
- お見合い後、お断りされることが多い
「会話が苦手」だけど「交際希望」をもらえる秘訣とは
結婚相談所Kreisで活動する会員さんは、恋愛経験や女性と会話する機会が少ない方が多いのですが
お見合いをしたあと、高確率で交際に進んでいます。
その秘訣を今回はお伝えしようと思います!
婚活をしたいけれど、女性と話をするのが苦手だから行動できていない方は
ぜひ参考にしていただければと思います^^
話すよりも聞く姿勢をマスターする
女性は特にお相手の話の内容が面白いかどうかよりも
「自分の話を聞いてくれているかどうか」を重視する人が多いです。
他の動画でもお伝えしているのですが、
人は「自分のことを大事に扱ってくれる人」を好きになる傾向にあるので
話の内容よりも「自分の話を誠意を持って聞いてくれているかどうか」を重視しています
相手が「自分の話を一生懸命聞いてくれているな」と感じポイントは次の4つです。
- 表情
- 相槌
- リアクション
- 話した内容を深掘りする質問
◆表情:
楽しいときは笑顔で、深刻な内容のときは真面目な表情といった形で
話の内容に合わせて変えると良いと思います。
女性は感情を共有したい生き物なので
表情で共感を表せると「自分のことを分かってくれる」と感じます。
◆相槌とリアクション:
「うんうん」と首を縦に動かしたり、おどろく時は「えー!そうなんですね!」と目を見開いたりと
普段のテンションより少し高めでちょうどよいと思います。
男性は特に表情が変わらない方が多いです。
女性側も表情が変わらないと「話を聞いてもらっているのか不安になる」方が多いので
ぜひそこは意識してお話ししましょう。
※注意
相槌で「はいはいはい」と「はい」が多い方がいらっしゃいます。
「はい」が多いことによって話を急かされている気持ちになるので避けた方がおすすめです
できれば、「はい」を「そうなんですね」に変えると、
お相手の話に寄り添っていることが伝わるのでおすすめです。
◆相手が話してくれた内容を深掘りする質問をしてみましょう。
例えば、お仕事の話をしてくれた時は
「このお仕事をするきっかけはなんだったんですか?」
「やりがいのある部分はどんなところですか?」
と聞くことで相手も「興味を持ってくれている」と感じますし
相手の価値観の部分も聞くことができて、距離が縮まりやすいのでおすすめです^^
お相手に聞く内容を事前に用意する
結婚相談所の場合、相手のプロフィールが事前に分かります。
その中から、相手に聞く内容を「事前に最低10個は用意しておく」と
当日会話に困らないのでおすすめです。
基本的には質問された内容は、相手にも聞き返したり
相手が答えた内容を「そうなんですね」で終わらせずに
深掘りすることで会話が広がっていくのでおすすめです。
それでも事前に考えてきた質問を使い切ってしまった場合は
幼少期からたどって質問するのもおすすめです
「小さい頃はどんな遊びをしていましたか?」
「得意な科目はありましたか?」
といったように、誰でも答えられるけれど
その人の個性がわかるような質問ができるのでおすすめです^^
実践練習をする
結婚相談所Kreisでは、希望があれば実際にホテルのラウンジに行って
お見合いの練習と流れを説明します。
そうすることによって、シュミレーションができますし流れが把握できるので
当日あわてなくて済みます。
就職活動の面接も練習するように
ぶっつけ本番で力が発揮できない人は
事前に練習することで経験値ができ、当日ある程度落ち着いて
お相手との会話に集中できるのでおすすめです^^
お見合い練習をした会員さんからは、
「当日緊張はしましたが、流れが分かっていたので落ち着いて対応できました」
というお声をいただくことが多いので、有効な方法の1つかと思います。
まとめ
- 話すよりも聞く姿勢をマスターする
- お相手に聞く内容を事前に用意する
- 実践練習をする