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【婚活スタート難民】結婚相談所で活動をスタートして最初にぶつかる3つの壁

こんにちは!Kreisの山下です^^

▼今日の記事はこんな方におすすめです▼

  • 婚活をスタートしたばかり
  • 婚活を始めて壁にぶつかっている
  • 婚活疲れをしている
 
4月に入り、新生活もスタートして
 
ちょうど婚活をスタートされる方も多い時期なのが
 
この4月〜5月にかけてということもあり、
 
「結婚相談所で活動をスタートして最初にぶつかる3つの壁」
 
というテーマでお伝えしたいと思います。
 
 
「壁の乗り越え方」も含めてお伝えしますので、
 
婚活をしている方も、これから始められる方も
 
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

結婚相談所で活動をスタートして最初にぶつかる3つの壁

 
 
結論としては
 
結婚相談所で婚活をスタートして最初にぶつかる3つの壁
 
  1. 自分から申し込むと全くお見合いが成立しない
  2. お見合い申し受けがタイプではない人が多く悲しくなる
  3. お見合いが組めても、お断りされ続けて婚活に疲れる
です。
 

①「自分から申し込むと全くお見合いが成立しない」

これはもれなく誰もが体験することだと思います。
 
 
どうしても、結婚相談所やマッチングアプリで
 
お相手を探す時に、お写真が出てきて判断していくことになると思うのですが
 
やはり「理想の見た目の人」から、みなさん申し込んでいくんですよね。
 
 
もちろん、活動していた当時の私もそうでした…!
 
 
ここでスタートして1週間お申し込みを続けてみて
 
「あれ?成立しないな…」と気づいた方は客観的に状況を判断できる方だと思います^^
 
 
弊社では活動スタート時は、1週間ごとにお見合い成立の様子を見て
 
お申し込みの仕方をフォローしていくのですが
 
その時にお伝えするのは「お見合い成立しない原因の1つ」として
 
「自分の理想の人」=「他の人にとっても理想の人」
 
つまり、「人気の人に申し込みをしている状態」なので、
 
「見た目の理想を気持ち下げてお申し込みをしていくか」
 
「条件を4つのうち1つか2つに絞ってお申し込みしていきましょう」とお伝えします。
 
 
お伝えしてもなかなか見た目の理想を下げられない人には
 
こちらからご紹介をしたり、一緒に申し込みをしたりしていきます。
 
 
担当者がいる方は、そのようにしてもらえると
 
客観的に「成立しやすいお相手を選んでもらえる」のでおすすめです。
 

②「お見合い申し受けがタイプではない人が多く悲しくなる」

これも皆さん経験されたことがある人が多いのではないでしょうか?
 
 
私も正直、活動当時はそう感じたことがあります。
 
そう思ってしまうことは、本音なので、全然問題ないです!
 
 
ただ「こう思った後にどうするか」で、今後の活動が変わります!!
 
 
今、「お見合い申し込みしてくれる人」=「現実的に向き合うお相手」
 
だということを、受け入れることができると前向きに進みます。
 
 
お写真の見た目の印象で「なんで?」と感じたり、
 
「なんで10歳も上の人から申し込まれるのだろう?」
 
と感じることもあるかと思います。
 
 
ただ、現実として「自分に興味を持ってくれる人はこういう人なんだ」
 
ということを理解することが大事になります。
 
 
その中で実際にお会いしてみて
 
写真やプロフィールからは分からないところを確認してから
 
判断することをおすすめします。
 
 
実際会ってみたら、雰囲気を気に入る可能性もありますし
 
逆に、写真で見たよりも違ったとなる可能性もあります。
 
 
私も自分で申し込んだ人に会ったこともありましたが
 
実際に会った時に写真のイメージとは違うなと感じたこともあります。
 
 
逆に申し込まれた人は、写真では判断せずとにかく会ってから判断するようにしたところ
 
今の旦那さんと会うことができ、成婚することができました。
 
 
よっぽど譲れない条件があてはまってない限り
 
会ってみて判断した方がご縁をつなぎやすいと思いますので
 
ぜひ試してみてください。
 

③「お見合いが組めても、お断りされ続けて婚活に疲れる」

 
お断りされるのには
 
「何か原因があるパターン」
 
「相性が悪い相手に会っているパターン」があります。
 
 
相性が悪い相手に会っている場合は、
 
「ご縁がなかった」ということなので切り替えて次に進むことをおすすめします。
 
 
恋愛経験が少ない場合は「何か原因があるパターン」が多いので
 
まずは1つずつ改善をして原因を潰していきます。
 
 
恋愛経験が少ない場合、
 
やはり「お相手との会話が原因でお断りされることが多い」のですが
 
これは「経験を積むことで解消されていくことが多い」です。
 
 
結果、何度もお見合いを経験をした上で
 
慣れてきて話せるようになっていく人もいます。
 
 
弊社では、会話が苦手な人にはお見合い練習や会話の練習をして、
 
改善点をお伝えしながら、1つずつステップアップしていっています。
 
 
お断りが続くと、どうしても気持ちが疲弊していくので
 
お見合いのペースを調整したり
 
何が原因なんだろう?と迷走しないようにフォローしながら
 
一緒に活動していきます。
 
 
メンタル維持がなかなか難しい人
 
仲人型の相談所で一緒に伴走してくれるところ
 
活動をすることをおすすめします。
 
 
最初の1ヶ月をすぎると、だんだんと最初の勢いがなくなってきて
 
気持ちを保っていくのが難しくなってくる時期でもあるので
 
担当者の方と作戦会議をしたり
 
自分でも、見た目改善などできることに取り組むこと
 
保っていけるかと思います。
 
 
 

最後に

最初の1ヶ月は、婚活スタートダッシュでお見合い申し込みが入りやすく
 
だんだんとその数が減っていくこともあり、それに合わせて、婚活疲れが起きやすいです。
 
 
そこを乗り越えていけるかどうかは、ご本人の捉え方や考え方もありますし、
 
1番はどういう環境で活動するかや、一緒に伴走する方との相性もあります。
 
 
未来への期待が大きい分、現実と向き合った時に、気持ちが下がる原因にもあるので
 
目の前の人、1人1人と会う機会を大事にすることにフォーカスしていくことで
 
モチベーション維持にもつながると思います。
 

まとめ

  • お見合い申し込みがなかなか通らない場合、客観的に自分と釣り合うお相手を紹介してもらう
  • お見合い申し受けをもらった人が現実的に向き合う人と理解してまずは会う
  • 婚活疲れを起こしやすいタイミングでもあるので、メンタル維持ができる環境で活動する