こんにちは!Kreisの山下です^^
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 婚活をしている
- デートでお相手と距離が縮められないままフラれる
- 短時間デートのやり方が分からない
婚活において、デートは長くやれば次につながるという訳ではありません。
今回は、短時間でもしっかりお相手と距離を縮める方法を3つに絞ってお伝えいたしますので
1回目のデートで交際終了されてしまう方は、ぜひ最後までご覧いただき、参考にしていただけたら嬉しいです。
少ないデート時間で相手と距離を縮める方法
少ないデート時間で相手と距離を縮める方法①「話しやすくてリラックスできる場所で会う」
短時間デートで勝負する場合、場所選びは大切です。
お互いを知るために会話が重要になってくるので、会話がしやすい場所を選びましょう。
・ガヤガヤしやすぎていないか
・隣の席との距離が近すぎないか
・食事が終わったらすぐ席を立たないといけないような雰囲気ではないか
など、1〜2時間でも二人の時間をゆっくり過ごせるような場所を選びましょう。
なので、よく言われる「デートにファミレスはNG」というのは
「安いから」ではなく「会話がしづらいから」というのが大きいのだと思います。
値段が少しお高めのところは、やはりその場所代も入っているので
そこはこだわって選んだ方が、お互いに居心地よく過ごせるので距離が縮まりやすいです。
だんだんと距離が縮まっていけば、どんな場所でも一緒に過ごせると思いますので
最初の数回は場所選びはしっかり行っていきましょう。
少ないデート時間で相手と距離を縮める方法②「自分の話を聞いてくれる人という認識を持ってもらう」
場所が設定できたら、当日はとにかくお相手に
「この人は自分の話を真剣に聞いてくれる人」
「楽しそうに自分の話を聞いてくれる人」
という印象を持ってもらうように努めましょう。
なぜかというと、自分の話を聞いてくれる人に女性は心を開くからです。
では、どのようなことを意識していったら良いかというと
・相手に話してもらえるように質問をする
・相手の話に対して適切なリアクションをとる
・相手が何に共感して欲しいのかを読み取る
・デート当日だけでなく、会う前からLINEなどでコミュニケーションをとっておく
です。
相手に話してもらえるように質問をするというのは
知っている情報を元に、相手がそのことについて話たくなる話題は何か?
というのを想像して質問することです。
人って好きなものや最近はまっていることは饒舌に喋りますよね。
なので、相手の好きなものを教えてもらうのが一番早いです。
そしてその話題に対して適切にリアクションをすることが大事です。
楽しい話題に対してはこちらも楽しそうにする
悲しい話題に対してはこちらも悲しそうな表情にする
ということが大事です。
そこを間違えると、何も伝わりませんし
「話が合わないな」「意思の疎通ができないな」と思われて、交際終了となります。
ここで大事ポイントは、相手の話の内容を聞く中で
何に共感して欲しいのか?を考えながら聞くようにしましょう。
それがつかめれば、あとはそこに対するリアクションをすることで
相手も「共感してくれた」と感じてくれるはずです。
「相手に合わせて無理するなんて…」と思う方もいらっしゃると思いますが
無理して合わせるというよりは
「そういう考え方もあるんだな」「この人はこれが楽しいんだな」
と情報収集する目的と距離を縮めるために行うので
そこは忘れないようにしましょう。
少ないデート時間で相手と距離を縮める方法③「将来一緒にいるイメージができるデートをする」
結婚相談所では「最初の数回はお食事デートをする」というのが推奨されていますが、
お食事デートで距離があまり縮まらないと感じているのであれば
短時間デートに切り替えるのもおすすめです。
将来一緒にいるイメージができるデートでいうと
ショッピングモールを歩いてみたり
家具屋さんや電気屋さんで家電を見たりすることで
話題が自然と「一緒に住んだらどういう家具がいい?」だったり
「家電にこだわりはある?」といった話題が出やすいです。
そうやって擬似的にでもあなたとの将来を想像してもらうことによって
「アリ」なのであれば、距離は縮まります。
一緒に共同作業するのもおすすめで
料理体験だったり、ものづくりをしたりと何かをしながら会話をすることで
一緒に休日を過ごすイメージもしてもらいやすいのでおすすめです。
最後に
相性の問題もあるので、何かをきっかけに一気に距離が縮まることがあるので
色々試してみるのはおすすめです。
失敗した時やトラブルがあった時こそ、振る舞い方をみて相性を見る場合もあるので
ピンチはチャンスと捉えて対応していきましょう。