こんにちは!Kreisの山下です^^
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 40歳で婚活をしようと思っている
- 40歳で婚活をしている
- 40歳で婚活を始めようと思っているが現実を知りたい
男性で多くの方が
30歳前半では、仕事やまだまだ遊びたいし、結婚はいずれしたいけど今ではない!
と思って過ごし、
35歳をすぎて
「そろそろお相手探さないとな…」と思いながらも仕事をしながら日々を過ごしていき
あっというまに40歳手前!という状況になって焦る方が多いように思います。
婚活は、40歳から始めるのと30代で始めるのでは、難易度が変わってきます。
40歳で婚活を始めるとどのような壁にぶつかるのかを
3つに絞ってお伝えいたしますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
40歳の婚活男性がぶつかる壁
40歳の婚活男性がぶつかる壁①「入会ラッシュがない」
入会ラッシュとは「結婚相談所でプロフィールを公開すると最初にお見合い申し込みが一気に集中してくること」を指します。
ただ、ご自身の条件や年齢が上がれば上がるほど
このお申し込みが集中するというのはなくなる傾向にあります。
よっぽど見た目や条件がよければ話は別ですが、
だいたいの方は少ない傾向にあるので
まずは現実を受け止めてこちらからお申し込みをする姿勢で臨みましょう。
40歳の婚活男性がぶつかる壁②「お見合いが成立しづらい」
2013年にIBJが出しているお見合い快諾率の数値があるのですが
男性の女性からの快諾率は、
20代後半の8.6%に対して40代後半は4.4%にまで低下しまいます。
100人に申し込んで4名成立するかしないかという数値です。
これはあくまでも平均なので、そこから見た目や条件面が作用して
もっとお申し込みをする必要がある場合もあります。
なので「最初から全てうまくいく」とは思わずに
申し込みを地道に頑張っていく忍耐力・継続力をもってがんばっていきましょう。
1歳でも若ければプラスに働きますので
難易度を低くするためにも早め早めの行動をおすすめいたします。
40歳の婚活男性がぶつかる壁③「相手を許容できない」
お見合い成立もして、お見合いが決まったにも関わらずお見合いで実際お会いすると
「見た目がプロフィール写真とちがう!」
「ぜんぜん話してくれない!」
などと相手を選ぶ目線になってしまっている方もいらっしゃいます。
もちろん、相性の問題はあるので全てを許容してくださいとは言いません。
「自分のことを棚にあげてしまっていないか」
というのは意識してもらえると良いと思います。
自分はプロフィール写真とのギャップはないのか?
相手が話してくれないのは、話づらい環境にしてしまってはいないか?
など、相手の立場にたって考えることも必要です。
普通に生活をしていたら出会えなかったご縁ですので
よっぽど失礼な態度をされるのは論外ですが
相手の立場にたつことで「お互いさまだな」と思い許す気持ちになることも必要かと思います。
結婚生活も相手のことを許容することが一番大事になりますので
その練習だと思って、心がけてみてください。
最後に
確かに活動は大変にはなると思いますが
活動の中で自己理解を深めたり
結婚に向けての考え方を深めるきっかけになりますので
途中の道のりも決して無駄にはなりません。
いろいろな人と出会えるように私たちもサポートいたしますが
1番はご自身がお相手様との時間を大事に過ごせるか
その中で学びを得て、次に活かせるか
というのは大事になりますので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!