こんにちは!Kreisの山下です^^
今回も婚活に関するお悩み相談にお答えしました。
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 婚活市場で不利な条件しか持っていないと感じる
- 低年収、持病持ち、見た目に自信がない
- 自分に自信がなくて婚活に躊躇してしまう
38歳 婚活歴0ヶ月の男性のご相談
初めまして。
私は婚活をしようと考えているのですが
- 年収が低い
- 持病を持っている
- 見た目に自信がない
という、条件的にも不利な状態でこんな自分で婚活しても意味がないのでは…
と考えてしまい行動に移せません。
こんな条件の自分でも婚活する価値はあるでしょうか?
何かアドバイスがあればお願いします。
婚活で不利な条件を持っている場合の戦い方
確かにご相談者さんは、不利な条件がそろっていると感じます。
お見合い申し込みも自分から積極的に行っていかないとなかなか成立も難しいかと想像します。
そんなご相談者さんのために「婚活で不利な条件を持っている場合の戦い方」をお伝えしていきますね!
①年収が低い場合
- 副業をやって収入を増やす
- 生活費をほとんどかけていないので貯金がたくさんあることを記載
- 定時退社できるので家事を積極的に行うことができると記載
のどれかでフォローするのがおすすめです!
・副業をやって収入を増やす:
副業が可能な場合は、物理的に収入を増やしましょう。
副業が禁止されている場合は、昇給を交渉するか、転職を考えることも視野に入れるといいと思います。
・生活費をほとんどかけていないので貯金がたくさんあることを記載:
「生活費をかけない工夫をしていること」(例:自炊をしている、携帯は格安SIMを使用しているなど)や
「先取り貯金をしていてしっかり貯金があること」を記載することで、
「収入は低いけれど、しっかり蓄えがある」という印象を残すことができます。
注意する点は「倹約=ケチ」と思われないように
「使うべき時はしっかり使う」ということも含めて記載すると誤解されないのでおすすめです。
・定時退社できるので家事を積極的に行うことができると記載する:
一見、年収に関係ないように感じる方も多いかと思いますが
共働きを希望する女性は、家のことを積極的にやってくれる人のことを求めている傾向にあるので、
年収が低かったとしても「自分が稼げばいいから家のことをやってもらえると助かる」
と考える人も多いので十分アピールポイントになります。
②持病を持っている場合
プロフィール欄に記載する場合は必ず
- 生活や仕事にどの程度影響しているのか
- パートナーに協力してもらわないといけない場面はあるのか
を記載しましょう。
お相手が見た時に、心配になるのはその2つだからです。
そもそも薬を飲んでいたり通院する必要があるだけで
生活や仕事に支障がなければそのように書くとお相手も安心すると思います。
例:月1回の通院がありますが、生活や仕事には支障なく過ごせています。
例:服薬をしていれば、生活や仕事には支障なく過ごせています。
また、家族に持病を持っている方がいる場合も
- 結婚後、同居する必要があるのかどうか
- どれくらい関わる必要があるのか
ということを記載しましょう。
大事なのは、お相手が一緒に暮らした時に不安にならないようにフォローする文章を記載することです。
ただ、どうしても持病があることでお見合い成立が難しくなる傾向にありますので
自分から積極的にお見合い申し込みしていく必要があるという覚悟は必要になります。
③見た目に自信がない
ここはいくらでも方法があるので安心してください!
まずは次のことを行ってみてください。
- 太っていれば、体重を適正体重に戻す
- 美容室に行って髪型と眉毛を整える
- 服装を体型にあった、清潔感のある服装にする
- ヒゲや毛が濃い場合は、脱毛する
これだけでだいぶ変わります!
また、肌に自信がなければ日々のスキンケアを始めたり
食生活や生活習慣を改善したり
自分を大事にする行動をとることで
少しずつ自分を好きになれるようになります。
鏡をみることに抵抗がなくなっていけるように1つずつ改善していけば、
自信を持つことは可能なのでぜひやってみてください!
最後に
婚活に不利な条件は見せ方次第でフォローすることができます!
しかし「結婚したいという気持ち」や「行動する勇気を持つこと」は
ご自身にしか持つことができないので
「どうしたら後悔なく過ごせるか」を考えて、ぜひ行動に移されてみてください。
まとめ
- 婚活に不利な条件はプロフィールでフォローしつつ、改善するための行動を取ることが大事
- 後悔のないように決断をする