こんにちは！Kreisの山下です＾＾
今回も婚活に関するお悩み相談にお答えしました。
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 結婚相談所で婚活をしている
- お見合いは組めるが、交際に進まない
- どこを改善したら交際に進めるか分からない
31歳 婚活歴4ヶ月の男性のご相談
こんにちは。
私は、結婚相談所で活動をスタートしました。
お見合いまでは組めるのですが、その先の交際まで行けていません。
恋愛経験が無いことも影響しており、お見合いでの突破口が見えません。
どうしたら、交際に進めるでしょうか？
何かアドバイスをいただけたら嬉しいです。
「仮交際に進める人」と「進めない人」の違い
私が結婚相談所を運営する中で「仮交際に進める人」と「進めない人」の違いは
- 見た目を整える努力している
- その場で生まれた会話を掘り下げている
- 余裕を持っている
の3つになります。
では、1つずつお伝えしていきますね
①「見た目を整える努力している」
「見た目を整える努力をしている人が婚活を制す」と言っても過言ではありません。
もし、見た目の重要さがいまいち分からない人は
土日のホテルのラウンジに行き、お見合いをしている人たちをぜひ観察してみてください。
そうすると、同じ活動をしている人たちが「どれくらい見た目に気を配っているのか」が分かると思います！
また「写真と実際のご本人に差がないかどうか」も、担当者の人に見てもらうと良いと思います。
おそらく写真の印象が良くてお見合いは組めているので、
その写真と実際に会った印象に差があると、やはり交際にはつながりずらいのでぜひチェックしてみてください。
見た目は行動に移せば変わりますし、変わったことで自分の自信にもつながります。
恋愛経験が少なくて自信がない人ほど、見た目から変えていくと
変わった自分を見て自信につながるのでおすすめです！
②「その場で生まれた会話を掘り下げている」
お見合いの会話で失敗している人の多くが、
一問一答形式、つまり質問攻めになってしまっている方が多いです。
「お相手に興味を持って質問しましょう」とアドバイスされたことで、
ついつい「質問すること」が目的になってしまって
用意した10個の質問を次々していってしまうのは
お相手の気持ちを考えていないことになってしまいます。
お相手が会話を楽しめるように気配りできる＝相手の会話を掘り下げることができると
お相手も「興味を持ってくれているんだな」と感じたり「会話を楽しもうとしてくれているんだな」と感じ
次につながるきっかけとなります。
「質問すること」を重視するよりも、その場で生まれた会話を掘り下げて
お相手を知る情報を得ることに視点を向けることが大切です。
質問はあくまでも「話すきっかけを作るもの」だと考えて
準備をしてもらえると良いと思います。
③「余裕を持っている」
最初は緊張もあり、余裕が持てずに視野が狭くなりがちです。
視野がせまくなると、気を配れなかったり、自分のことに集中してしまったりして
お相手をおいてけぼりにしてしまっているケースもよく見られます。
余裕を持つためにおすすめの行動としては
- 早めにお見合い会場に着く
- 先に席を取り、周りの様子を見てイメージトレーニングをする
ということです。
早めにお見合い会場についておくことで身だしなみを整えたり、
お相手のプロフィールを最後にもう1度確認をしたりと
準備が落ち着いてできます。
そうすることで、ある程度落ち着いてお相手とお会いできると思うのでおすすめです。
また男女関係なく、お見合いで緊張してしまう人は
早めに席を取り、会場内の様子を見てイメージトレーニングをしておくと、
心の余裕を持つことができます。
実際に会ってみないとお見合いが盛り上がるか盛り上がらないかは分からないですし、
相性の問題でもあるので、毎回盛り上がるとは限りません。
自分自身がその場を楽しめるようにするにはどうしたらいいか？を
考えて合わせてやってみてください＾＾
最後に
お見合いでお相手が見ているのは
- 見た目の雰囲気
- 会話の相性
- 頼りがいがあるかどうか
です！
そこをしっかり準備・対策をすることで、交際に進めるようになります。
あとは経験を重ねていくことで、自然と余裕も出てきてお相手との時間も楽しめるようになると思いますので、
お断りされている期間は「踏ん張りどき」「改善する期間」と捉えて1つ1つのご縁を大事に取り組んでいきましょう！
まとめ
- お見合いから交際に進める人は「見た目◎」「会話◎」「余裕◎」の3つを持っている
- どこが原因で交際に進めていないか、1回1回振り返りをする
- 交際になかなか入れない時は「改善する期間」と捉える