こんにちは!Kreisの山下です^^
今回も婚活に関するお悩み相談にお答えしました。
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 婚活をスタートするが成果が出ていない
- 結婚相談所で活動しているが、お申し込みがゼロ
36歳 婚活歴1週間の男性のご相談
はじめまして。
結婚相談所で活動をスタートして1週間になるのですが、
お見合い申し込みが入らずに、すでにモチベーションが下がっています。
「どうしたら申し込みが入るようになるか」改善点があれば教えてください。
「お見合い申し込みが入らない時」に改善すべき3つのポイント
- 結婚相談所で活動をスタートしたが、お見合い申し込みが入らない。
- マッチングアプリなどでプロフィールを公開してから「いいね」がつかない
など、「婚活をスタートしたぞ!」と意気込んではみたものの予想外にアクションがないとモチベーションは下がっていきますよね。
そんな時に、改善すべきポイントを3つお伝えします。
①プロフィール写真を笑顔で明るい写真にする
プロフィール写真が次の内容に当てはまる場合は今すぐ変更をしましょう!
- 笑顔の写真ではない
- 写真全体が暗い
- 顔が小さく写っているのをメイン写真で使っている
「自撮り」は避けて、婚活用のプロフィール写真を撮っている「プロ」の方に撮影をお願いするのが有効です。
プロフィール写真撮影をする時のポイントをまとめましたので参考にしてみてください^^
- 自然な笑顔の写真(目も笑っていること)
- 背景が明るい(できればロケ撮影がおすすめ)
- 顔が分かるようにバストアップの写真をメイン写真にする
- サブ写真はスタイルが分かるように全身の写真を設定する
②プロフィールの文章をポジティブな内容にする
プロフィール写真がOKだったら、次にプロフィールの中身を見られます。
この時に「自分目線」の「ネガティブな文章」が羅列されていないかどうか確認しましょう。
例:
「仕事が激務で休みの日は寝て過ごしています。」
「残業続きで、ほとんど外食ばかりなので手料理を食べたいです。」
このような、ネガティブな文章をお相手が読んで「ぜひ、お会いしたい!」と思うでしょうか?
やはり「ポジティブな内容」の方が、お見合い成立する確率は上がります。
先ほどの文章を添削すると…
「仕事が激務で休みの日は寝て過ごしています。」
→「責任のある仕事を任されており、毎日充実しております。その代わり休みの日はゆっくり過ごすことが多いです。」
「残業続きで、ほとんど外食ばかりなので手料理を食べたいです。」
→「仕事終わりに何を食べようか?と考えると、やる気が出てきます。一緒に料理をするのにも憧れがあります。」
という表現に変えるだけで相手に与える印象が違いますよね。
ぜひ、ご自身のプロフィールを「相手目線」で見直してみましょう!
※ご自身で添削が難しい場合は、第三者の異性に見てもらい意見をもらうと良いと思います^^
※結婚相談所Kreisでは「お見合い成立率を最大化させるプロフィール添削」を行なっておりますので、ご希望の方はLINEからお問い合わせください。
③自分から申し込む人数を増やす
ご自身が「高年収」「見た目に自信がある」という方以外は、
「お相手から申し込まれるのを待つ」という姿勢だとお見合い成立まで時間がかかります。
何故なら、結婚相談所で活動する場合
「20名申し込んで1名成立するかどうかが平均」
だからです!
「月に2名の方とお会いしたい場合は、最低でも40名に申し込む必要がある」というイメージでいただくと良いと思います。
この内容をもとに、ご自身が月にどれくらい申し込むべきなのかが算出できると思います。
ぜひ、ご自身のアクションが足りているのか・足りていないのかを確認してみましょう!
まとめ
- プロフィール写真が「真顔・暗い」場合はプロに頼んで撮りなおす!
- プロフィールの内容にネガティブ要素があればポジティブに修正!
- 「高収入」「見た目に自信がある」以外は、自分から申し込む人数を増やす
- 月2名とのお見合い成立を目指すなら、最低でも40名には申し込むことを目標に!