こんにちは!Kreisの山下です^^
▼今日の記事はこんな方におすすめです▼
- 仮交際中の距離の縮め方が分からない
- 仮交際中に交際終了を迎えてしまう
- 真剣交際へ進めない
結婚相談所で苦労するのが、
「仮交際期間に距離を縮めて真剣交際まで進める」
という部分です。
お見合いから仮交際には行けるけれど、仮交際で交際終了になってしまう方が
多いのではないでしょうか?
そこで、ふだん恋愛経験ゼロの男性の婚活サポートをしている中で感じる
仮交際中に注意すべき点を3つに絞ってお伝えします。
現在、婚活をしているけれど苦戦している方や
これから婚活しようと思っている方は、ぜひ、最後までご覧ください。
着実に距離を縮めるために仮交際で注意すべきこと3選
着実に距離を縮めるために仮交際で注意すべきこと①「距離感を間違えない」
これは「交際」とついているからなのか、まだ会って間もない間柄にも関わらず
いきなり恋人のような距離感で接してしまったり、結婚後の具体的な内容の話を詰めてしまったりと
距離感を間違えた対応をしてしまう方がいらっしゃいます。
そうなると距離が縮まるどころか、交際終了になってしまうので注意しましょう。
「女性は男性よりも気持ちが高まるのが遅い」という特徴を頭に入れ、
まずはお互いに一緒にいるのが心地よい関係性を目指していくことがおすすめです。
女性が一緒にいて居心地が良いと感じる男性の特徴は
・話を聞いてくれる
・一緒にいる時に楽しんでくれる
・笑顔が多い
というのがところが大きいので
ぜひ、そこを意識して会話をしたり、時間を一緒に過ごすようにしましょう。
着実に距離を縮めるために仮交際で注意すべきこと②「会う頻度と連絡の頻度を保つ」
目安としては会うペースは最低でも週1回、LINEのやりとりは毎日がベストです!
これが自然と二人の中で日常になっていけたら、真剣交際に入る確率は高いです。
ただ、これはあくまでも目安です。
お互いに心地よいペースがあると思うのでそのペースを崩さずに変に間があかないようにしましょう。
連絡や会う頻度の間があいてしまった分、距離は縮まりにくいと思ってください。
やはり交際はタイミングというのもあるので「なかなか会えない、連絡がつかない」
というのはサポートしてみている中でご縁につながらないことが多いです。
連絡を毎日取り合う仲になれるかどうか
お互いに予定を合わせて合う仲になれるかどうか
というところから、パートナーとしての相性が図れるといっても過言ではありません。
逆に言えば、もし連絡が帰ってこなかったり、なかなか会えない相手とは
早めに見切りをつけて次にいった方が、時間を無駄にせずに活動できると思いますので
1つの目安にしてみてください。
着実に距離を縮めるために仮交際で注意すべきこと③「不安にさせない」
距離感も間違えずに、連絡や会う頻度も問題なければ
最後は、相手を不安にさせないかどうかで決まってきます。
女性は結婚相手をかなり慎重に選んでいます。
そこで相手が迷っていたり、不安になる要素が少しでもあると先に進むことができません。
真剣交際前は、距離が縮まってきている段階なので、お互いに思っていることを聞き合って
話し合いができる関係になっておくと真剣交際への道も近くなるかと思います。
そのためには、相手の話を真剣に聞く姿勢や相手の立場にたって話ができると
「話し合える関係」になっていけるので将来が想像しやすいです。
逆に言うと、不安を少しでも感じる相手とは真剣交際に進まない方がおすすめです。
そこを払拭するためにどう時間を使っていくかは、担当者の人とよくよく相談して
お相手と向き合うようにしましょう。
最後に
一番大事なことは「自分がどういうお相手と一緒にいたら幸せになれるのか」
「どういうお相手といる時の自分が好きか」という視点でやってみてください。
交際1つ1つがきっと意味のある経験になると思いますので、向き合っていきましょう!
自分でやっている婚活方法が上手く行っていないと感じている方や、
婚活のプロに相談をしながら婚活を進めていきたい方は、
まずは無料カウンセリングにて現在の婚活の状況を教えてください(*^^*)
お話をじっくり聞いた上で、あなたに合った婚活プランをお伝えさせていただきます!